マリー・ローランサン人気が高い国。
それは、日本。
長野県茅野市の蓼科湖畔、
世界唯一、マリー・ローランサン専門の美術館。
生誕100周年1983年に開館。
収蔵点数は500点余り、
観光客減少2011年に閉館。
6年後の2017年にホテルニューオータニ東京。
新しいマリー・ローランサン美術館が開館。
開館から1年半弱の2019年に閉館。
いわさきちひろの絵と似ている‥
画家としての活動の原点がマリー・ローランサン。
画風は一目でマリー・ローランサンと分かる。
パステルカラー調とおだやかな作風、
日本人受けする前衛芸術家の一人。
女性を描いた肖像画は、
軽やかさで、情緒にあふれ、透き通ってる絵。
帽子、衣服、アクセサリーはごくあっさりと。
ガブリエル・シャネルの2人の女性。
ガブリエル(ココ)・シャネルのスタイル
いつ作られたものでも、
どこに紛れても見分けがつく。
ピンク、消え入るような淡いグレー、
更に黒の点も加わったドレス。
1883年に
生まれたマリー・ローランサンと
ココ・シャネル。
自由な時代を生きる女性たちの代表ともいえる存在。
名古屋市の中心部、
緑豊かな白川公園の一角にある美術館。
建築は黒川紀章。
クアラルンプール国際空港(マレーシア)
ファン・ゴッホ美術館(オランダ)
博物館などを設計建築。
白川公園内に名古屋市科学館、
世界最大級のプラネタリウムドームがある建物。
屋外展示の国産大型ロケット。
このロケットは、
HⅡBという液体燃料を使った2段式無人ロケット。
国際宇宙ステーションに水や食料を運ぶ。
2023年7月12日。