日々、言の葉をつむぐ。

時を大切に、旅するように、ささやかな何気ない日々を暮らしたい。三人の子ども達、それぞれ巣立って楽しみが増えてます。好きな写真と言の葉を紡いでます。

2022-09-01から1ヶ月間の記事一覧

フェルメール 大阪市立美術館

「フェルメールと17世紀オランダ絵画展」 所蔵美術館ドイツのドレスデン国立古典絵画館 での お披露目に次いで公開。 「窓辺で手紙を読む女」 本来の姿に戻すため、 2018年から修復が始まり約3年。 キューピットが、後ろの壁の中から‥‥。 大きな絵は見てる人…

ストランドビースト

オランダの物理学者。 現在も活動されてる芸術家。 テオ・ヤンセン(74歳) 「テオ・ヤンセン展」 風で動いていく‥ ストランド(砂浜)ビースト(生命体) 歩くもの、背びれが動くもの。 そのデザインが素晴らしく驚く。 頭だけが動くもの、飛ぶもの。 動…

ボテロ展

南米コロンビア出身の美術家、 フェルナンド・ボテロ(1932~) 不思議な魔法が 人々、子ども、動物達をふくよかにする。 果物はみずみずしくなる。 花々もはち切れそうに膨らむ。 楽器や日用品は大きくなる。 おなじみ“謎の微笑み”の「モナ・リザ」が この…

自然と人のダイアローグ

国立西洋美術館。 「点」の太さ、水面の波、ヨット、空の雲、 モザイクタイルのような塗り方がかわいい。 光が「動き」を表している。 明るくて躍動感ある点描画。 ポール・シニャック(Paul Signac)は、 スーラと並ぶ新印象派の代表的画家。 ポール・シニャ…