日々、言の葉をつむぐ。

時を大切に、旅するように、ささやかな何気ない日々を暮らしたい。三人の子ども達、それぞれ巣立って楽しみが増えてます。好きな写真と言の葉を紡いでます。

クマのプーさん

名古屋市美術館 『「クマのプーさん」展』

カラー原画、絵本、などが展示。

懐かしくてやさしい「クマのプーさん」の世界。

物語「クマのプーさん

(原題:Winnie-the-Pooh、1926)のキャラクター。

原作者はA.A.ミルン(Alan Alexander Milne)

挿絵はE.H.シェパード(Ernest Howard Shepard)

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原作者のA.A.ミルン。

1920年

長男のクリストファー・ロビンが生まれる。

子ども向け詩集4冊の本を発行。

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ロビン一歳のプレゼントが

テディ・ベアのぬいぐるみ。プーさん‼︎

灰色のロバ、コブタのぬいぐるみも。

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クマのプーさんの物語の舞台、

百町森(Hundred Acre Wood)。

ロンドンの南、ミルンの田園の家の近く、

アッシュダウンの森がモデル。
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モダンな名古屋市美術館

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クマのプーさん展は

東京・立川市

プレイミュージアム(PLAY! MUSEUM)が企画。

展示デザイン・コンセプトも、

名古屋市美術館に再現した。

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立川市にあるPLAY! MUSEUM。

「絵とことば」がテーマの、
「ありそうでない」美術館。
大人も子どもも誰でも楽しめる美術館。

いつか 行ってみたいと思う。