尾張藩二代藩主光友の隠居所。
元禄8年(1695)造営。
徳川園の和傘。
梅雨、菖蒲、和傘。
大曽根の瀧、渓流、龍仙湖、牡丹園、
濃尾平野に見立てた広大な徳川園。
大きな岩組みに配置された山には、
茶室瑞龍亭(ずいりゅうてい)
織田有楽斎を始祖とし、
池泉回遊式の日本庭園、
紫の和傘は外国の女性達。
咲き始めた半夏生の花。
ふたば葵。
徳川家の家紋は、葵の御紋。
この葉が3枚使われたデザイン。
徳川家康の遺品を中心に、
尾張徳川家初代義直(家康九男)
代々の遺愛品「大名道具」を収める美術館。
雨を聴く、徳川園の和傘。
名古屋駅から
地下鉄桜通線・車道駅。
それぞれの駅から徒歩約10分。