お稲荷さん、お山いこか〜〜 子どもの頃 狐さんが山奥に住んでいてときたま出てくる怖いお山と信じていた伏見稲荷。
711年2月 最初の午の日、伏見稲荷大社がある稲荷山に神が降臨したとされる日に、五穀豊穣を祈願するのが『初午祭』。
JRも京阪電車も道路も、たくさんの人達で賑わう。今年はどうなるのかしら‥‥
2013年2月9日 朝早く福参り!
稲荷神社は、五穀豊穣を意味する「稲が成る」から「イナリ」という名前の神社になったそう。
2019年 2年前 賑やかでした。
朱色の鳥居、 「願いが通る(通った)」と、稲荷大神様への感謝、お礼として奉納。 約20年ごとに建て替えられているので、とてもきれい。
この鳥居の間から溢れてくる太陽の光と鳥居はこんなに幻想的。
白狐の白い色は、目に見えない透明で特別な力を持つ神様のお使い。この事を、子どもの頃に聞いていたら怖くなかったかな〜
願いごとを書いて奉納する白狐絵馬。
伏見稲荷大社といえば朱色の鳥居が立ち並ぶ「千本鳥居が、とても有名!
でもでも その奥にある稲荷山は、心が震えるほどのパワースポットです。ぜひぜひ 時間にゆとりを持って、登ってみてください。
この雪の日は2013年。緑に朱そして真っ白。
こんな、お土産も!
伏見街道 稲荷ふたば 2019年1月
「うちは、「出町ふたば」さんの初代から暖簾分けして、ここで85年店をやっているんですよ〜」
出町ふたばは豆餅! 稲荷ふたばは豆大福!
ニコニコ顔のお店のおばさん。
もうすぐ2月。 節分祭 そして初午祭。